社長の高齢化。年々衰えていくのが目に見えてわかる。老害になる寸前。

社長の高齢化

私の本業である会社の社長は、現在70歳です。

ご本人は、まだまだバリバリ仕事をこなすぞ。と、頑張っていらっしゃいますが、従業員として、そばで見ている限り、年々衰えてきているのがわかります。

特に、65歳過ぎたころからは、衰えのスピードが速くなってきているように感じます。

日本の社長の高齢化

東京商工リサーチが2018年2月に発表した調査では、
全国の社長の平均年齢は61.5歳となり、過去最高年齢の記録を更新したようです。

社長の年齢と業績の関係を見ると、

・減収・赤字の割合をみると、30代以下は37%、40代は42%、70代以上は47%。

・増収に割合をみると、30代以下は57%、40代は51%、70代以上は40%。

社長が若いほど業績が良くなり、高齢化するほど悪くなる傾向がはっきりと示されています。

70歳高齢社長の現状

私の会社の70歳の社長は、すべてのことに衰えが見られます。
仕事をしているうえで、目立つ衰えは、

・文字を読んで理解する能力が欠けてきている。
書面やメールの内容を読んで理解することができず、間違った解釈をするか、読んだこと自体を忘れる。

・新しいことが覚えれず、古いことはよく覚えている。
年々、新商品が出たり、規格が変わったりしているにもかかわらず、古い商品を使用したり、古い規格にそった指示を出す。

・パソコンや携帯などのITについていけてない。
パソコンがwindows7からwindows10などへ変わったり、エクセルがバージョンアップした場合、使いこなせていない。(今までのほうが使いやすかったといって、新し物を覚えようとしない)。
携帯電話も同じで、スマートフォンを持っていますが、使い勝手が悪いと言っては何回も機種変更しています。どれを使っても使い勝手が悪いと言っています。きっと、機種が悪いのではなく、本人がスマフォを使えないんだと思います。

・怒りっぽくなった。
普通に話していても急に怒り出したりします。しかも、今までできていたことなのに、急に「聞いてない」といって怒り出したりします。

・会社の業績を上げることよりも自分の退職金を確保することに力を注ぐ。
この何年も、社員にばれるくらい大胆に自分の退職金確保に動いています。満期になったら個人名義に変更できる保険に会社名義で加入したり、個人名義に変更できるゴルフの会員権を買ったり・・・と、法律内で許されることはいろいろやってます。
給与も、自分の分だけ、毎年大幅昇給させています。社員は昇給無しなので、社員たちのやる気は失せていく一方です。

いろいろ書きだしましたが、最後に書いた「自分の退職金確保」に関しては、老後不安による強欲が原因であると思われますが、それ以外は、高齢になり脳の老化が原因であると思います。

誰でも、高齢になると、あちこちに老化がみられてきます。その、老化があられてきている年代の人が会社の社長であるということに疑問を感じます。

一人親方や、個人経営者、職人さんなどは別として、従業員を抱えている会社の社長としてふさわしいのでしょうか。

現実として、私の会社の社長のように、後継者がいない社長は、いつ社長を辞めるか(会社を閉めるか)、良いタイミングを掴んでほしいです。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

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